土地と道路

2018/12/06

玉井 伸治

こんにちは、コンシェルジュの玉井です。

消費税率が来年の10月1日から10%に引き上げられることになり

一段と土地の動きが活発になってきましたね

土地相場も夏以降に徐々に上がってきているような気がしますし

良い土地を見つけたら、早めに押えることをお勧めいたします。

 

さて、現在あるオーナー様より土地の売却について

ご相談を頂いております。

 

その土地は、市道の認定を受けた道路に面していますが

道幅が1.8m未満の狭い道のため、建築基準法では

道路として『要件を満たさない道路』になっています。

 

そこには数十年前に建てられた古家が建っているのですが

壊したら建て替えができないという悲惨な結果が待っていましが

今回は、特別な手続きを行えば、建築が可能になることが確認でき

使い道のない土地にならなくて済みました。

 

不動産の売却相談を頂くと、時々問題のある土地に遭遇します。

現状は道になっているのに、公図は民有地を通り抜けていたり

昔は問題なかった道路の幅員が、現在では幅員不足で建て替えが

できない土地になってしまっていたりとか。

 

不動産業者を介して土地を購入する場合は

きちんと確認してもらえると思いますが

個人間での売買や相続の時にはくれぐれも注意してください。

 

市街化調整区域の農地の処分も簡単ではありませんし

売却困難な物件を取得してしまうと大変ですので

是非とも事前にご相談されることをお勧め致します。