漆喰の効能

2020/11/17

小澤 俊哉

 

最近漆喰を使った家が増えてきました。

弊社ではVIVACEという商品であればこの漆喰の壁が標準仕様となっておりますが、なぜ漆喰に拘るのか。

一番の理由は、漆喰には調湿効果があります。

室内の湿気が多い時には吸収し、乾燥しているときには湿気を排出してくれます。

日本で家を建てるには、この湿気対策がかなり重要になってきますので、漆喰の役割は非常に大きいと考えます。

 

また、漆喰には新建材や接着剤などに含まれるホルムアルデヒドを吸収して分解する効能もあります。

 

その他にも、消臭効果や抗菌機能、防火機能など優れた機能を持ち合わせておりますので、ここ最近では「漆喰の家」が見直されてきているかと思います。

 

 

漆喰のデメリットとしては、たばこのヤニの汚れがついてしまうということ。

クロスを使うよりも金額が上がってしまうということ。

金額については、工務店さんがどこまで企業努力をして、クロスの金額に近づけてくれるかを期待したいですね。

 

 

最後になりましたが、先日見学会をさせて頂いた木曽川町の平屋の作品。

本格的なシアタールームの臨場感に感動しました。

スクリーンではなく漆喰の壁に映し出された、美しい画面。

漆喰の様々な効能に驚きです。