住宅と地域環境

2021/10/09

小澤 俊哉

本来であれば、地域の文化や気候、景観によって家の構造や使用するもの、デザインなどを変えていくべきだと思います。

 

具体的に言えば、湿気の多い日本では調湿作用のある漆喰の壁を使い、地震にもなるべく負荷のかからないような軽い材料を選択する。

 

当然のことですが、京都で家を建てる場合は景観法に基づき街並みを意識する設計が必要であり、北海道で家を建てるのであれば、雪対策や寒さ対策が必要になってきます。

 

手間はかかりますが、パッケージ化された商品を全国どこでも同じように建てるのではなく、地域や環境に応じた家創りをしていかないと、今の日本の住宅産業は変わっていきません。

 

先日のことですが、某大手ハウスメーカーの営業マンが「サンジョーホームはデザインや素材はいいが、打ち合わせや工期に時間をかけすぎている。効率重視の昨今で、こんな非効率で経営状態は大丈夫なのか?」と言っていたそうです。

お客様が教えてくださいました。

 

 

話をしたこともない全く知らない営業マンからの指摘につい笑ってしまいました。

我々はその会社とは違い、芸能人を使ったCMなどもやっておりませんし、

年間何千万円もかけて住宅展示場に出展しているわけでもない。

広告宣伝費は、SUUMOとホームページ、無料情報誌に野立看板くらい。

広告代理店も、あまりにも弊社が広告宣伝費を使っておらず驚かれていました。

 

 

集客に注力するのではなく、来ていただいたお客様。サンジョーホームで家創りをしてくださるお客様にしっかりと向き合っていきたいです。

 

本日お引渡しさせて頂きましたご家族様。ありがとうございました。

奥様は学生の時からサンジョーホームで家を建てるのが夢だったと言ってくださいました。出会ってから1年以上のお付き合いになります。

大手ハウスメーカーが言うように、確かに長い・・・(笑)

 

でも、注文住宅を完成させるにはそれだけの時間がかかります。

頂いたビール、この後飲んでみます。お気遣いありがとうございました。

そして、今後も宜しくお願いします。