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2025/02/20 ブログ
こんにちは。Concierge K です。
本日は断熱等級のお話を。
2025年4月には断熱等級4が義務化が迫っています。
さらに2030年にはZEH基準の断熱等級5も義務化が予定されています。
地球温暖化対策が世界的に進む中、家の断熱性能はどんどん高くなっています。
住宅会社は、今後どのように断熱性をアピールしていけば良いのでしょうか？
断熱基準の引き上げに伴い、特に新築住宅を扱う会社では、断熱性能がどんどん上がっています。
住宅産業研究所のアンケートによると、大手住宅会社の標準的な断熱性能は、すでに断熱等級5（Ua値0.6）に達しています。
これまでコスト重視で断熱性能が低かった分譲住宅でも、最近は断熱等級5を満たす家が増えてきました。
2030年には断熱等級5が義務化されることも考えると、今後は少なくともこのレベルの断熱性能が求められるでしょう。
これまでは、ZEHクラスの断熱性能である断熱等級5をアピールすることで、他の会社との違いを出すことができました。
「ZEHの家」という広告を見たことがある方も多いのではないでしょうか？
しかし、今後は多くの家が断熱等級5を満たすようになるため、差別化は難しくなります。
断熱性能で他社と差をつけるには、等級6や最高等級の7を目指す必要があるでしょう。
最近サンジョーホームで建てる邸宅は断熱等級6が当たり前になってきました。
もちろんご希望に合わせて最高等級７の家も建築可能です！
一度お話をきいてみては？
